共用サーバー(ストリーミング+PLUS)

Silverlightとは、マイクロソフト社が開発・提供した Webブラウザープラグインのことで、 .NET Frameworkがベースです。既存のツール(XHTML、AJAX、PHP、Apacheなど)を連携・活用することで、より高度な機能、操作を備えた豊かな表現が可能ですので、 今後はWebの世界観が広がることが期待されます。
そしてSilverlightのもう一つの特徴は、 高精細な美しい映像を手軽にストリーミング配信できるということです。 今回、ストリーミング+PLUSでは、無料でSilverlightをとり入れた動画配信サービスをご紹介いたします。
「Windows」と「Macintosh」との共通エクスペリエンス

これまでMacOsユーザーが視聴できなかったwindowsmediaフォーマットをサポート。
MacOS(10.4.8以降) の視聴が可能となりました。
また、IE 、FireFox、Safariなど各種ブラウザにも対応していますので、プラットホームを選ばない柔軟な配信ができます。今後はLinuxにも対応予定です。

「Windows」と「Macintosh」との共通エクスペリエンス
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Silverlightは、次世代圧縮コーデック VC-1フォーマットに対応しておりますので、パソコン上で高精細(HD)な映像を表現することが可能です。
高画質なのに圧縮率が高いのが特徴ですので、動画再生時も負荷が低くストレスのないストリーミングが実現できます。
プレイヤーは画面の拡大縮小も自在ですので、オリジナリティー溢れるレイアウトができます。

※VC-1は、米国映画の技術者協会で、規格化されたビデオコーデック。
MicrosoftのWindows Media Video(WMV)をベースとしており、Blu-RayとHD-DVD両方のディスクで採用されている。

「Windows」と「Macintosh」との共通エクスペリエンス

Silverlight のインストールは、
ユーザー側で簡単に行なえます。
容量は 2 MB 未満と軽量ですので、 エンド ユーザーは使用環境を意識することなく、迅速に実行できます。

「Windows」と「Macintosh」との共通エクスペリエンス

既にWindowsMediaで作成されているファイルでも、再度Silverlight用にエンコードをかけることなく、そのままMACで視聴できますので、コンテンツを有効活用することができます。
また、Silverlightで作成されたプレイヤーで、WindowsMediaファイルを再生させることも可能です。これまで動画配信のプレイヤーといえば、エンベット式とポップアップ式の2種類しか選べませんでしたが、Silverlightのプレイヤーにすることにより、デザインや機能(チャプター、字幕、エフェクトなど)をプラスできますので、自由度が高いオリジナリティ溢れる動画配信を企画いただけます。