HOME>ストリーミング活用事例バックナンバー>ストリームライン様 |
ひとことで言えば「強い意思」(笑)です。それと、やっぱりこの仕事が好きなんですよ〜。
ホームページで心掛けているのは、「お客様の立場になる」ということです。デザインや配色、お客様の属性を考慮して、文字の大きさを他社よりも大きくしたり、ショッピングカートもシンプルにするなど、全体的に見やすくわかりやすく、安心して買い物ができるホームページを目指しました。
私は、TVショッピング会社を経て創業していますので、インターネットでTVショッピングのようなことができるんじゃないかと思い、試行錯誤していました。
そして、インターネットで探して問い合わせたのがリアルストリームさんでした。
協業して、TVショピングサイトを開設する企画を某社にプレゼンしたこともありますが、時期尚早だったようです。
それならば、うちのホームページで動画をやろうと、(リアルストリーム社の)ストリーミングサーバーをお借りして動画配信したところ、お客様からは「動画があってわかりやすい」と評判になりました。当時は、大手TVショッピング会社も、まだ本格的に動画の活用をしていない時期でしたからね。
長い間サーバーを利用させてもらっていますが、いつも安定した稼動がされているので安心しています。
現在では、商用よりも個人での動画投稿が話題です。
ビジネスとしては、もっともっと動画活用のケーススタディが出てくれば、追い風の状態になると思います。動画をホームページに載せるという単純なものではなくて、プラスアルファの価値が求められてきます。例えば、学校の子ども達の様子をネットで確認したり、ペットショップで販売されているペットも、画像より臨場感をアピールできます。E-ラーニングでの通信教育、学会やセミナーもリアルタイムでどこからでも視聴できるようになれば、主催会社の収益にも貢献できるかもしれません。また、映像制作会社と協業すれば、利用シーンの提案も拡がっていくでしょう。
これからのビジネスで動画は、もっと自分たちで考えて商品やサービスを訴求するツールとして使いこなさなくてはいけないと思います。
まだまだ動画を活用したアイデアはあるのではないでしょうか。
商品供給会社(問屋)は、まだまだアナログなところが多いのが実情です。
商品提案の際に、取引先から支給されるコンテンツは、画像とテキストデータがほとんどです。今後は、動画ビジネスの裾野の拡大が急務だと思いますし、弊社でも取引先に働きかけていきたいです。
そして時間は掛かるかもしれませんが、ストリーミング専用のTVショッピングをやっていけたら面白いですね。
私が出たら、売れる商品でも売れなくなりますから勘弁して下さい(笑)。
ただ、既存のTV局のように1日中、生放送や収録放送のインターネットTV局ができると面白いでしょうね。ただ、免許の問題があると思うので、ハードルは高そうですが…。
企業名 | ストリームライン 様 |
サイト名 | AS SEEN ON net.tv ショッピング! |
ホームページ | http://www.streamline2000.com/ |
担当者 | 代表: 古谷 尚彦氏 |
当社ご利用コース | オンデマンド配信スタンダードコース |
|
|
|
|